職種紹介

司法書士

学びやすく女性も安心な職場

職務上の役回り~ 緊張しながら決済業務

引地事務所では決済業務である不動産売買の仕事が一番多いです。この決済業務は登記を入れる期日が決まっているので、わたしも結構緊張します。仲介の方、売り主、買い主らが見ている中で書類が合っているか見て、それがそろってはじめてお金が売り主の口座に振り込まれますので、ミスが許されない仕事になります。実はこういった緊張する業務をやりたくて入社する方もおります。

他には商業登記の仕事として、会社の取締役、監査役等の役員の任期が切れる前にお客さまに「そろそろ任期が切れるので役員変更の登記はいかがですか」というハガキを出させていただいています。ご依頼をいただければ、役員の変更登記をすることになります。

また、相続登記業務もしており、ご依頼があれば、ご自宅までうかがって相続登記をさせていただいています。

特性~ 従業員が多い分、学ぶことも多い

個人事務所と違って引地事務所は比較的従業員が多いので、それぞれの仕事の仕方を見て学ぶことができます。また、先輩が後輩に教えるという風通しのよい社風みたいなものもあります。あるいは、例えば、東京司法書士会から報告された高額な物件の権利書、免許証の偽造事件や、専門誌に載った業務停止の懲戒事件などは本店と支店で共有し、対策を練りあったりしますので、これらも大変勉強になります。

やりがい~ 女性でも働きやすい環境

司法書士の資格を持った方にはもちろん来てほしいのですが、資格をまだ持っていない人でも実務経験を積むことができるので応募してほしいです。今資格取得を目指している方が3人いますし、お互い受験の相談もできて刺激し合えるのでいい環境だと思います。

また、大宮の事務所には女性の司法書士は一人ですが、アシスタントの業務をしてくださっている女性が多くいますので、女性の方も安心して仕事ができます。むしろ、司法書士の仕事は一字の間違いも許されませんし、どちらかと言うと細かい仕事になりますので、女性には向いていると思います。事務所には男性も女性もいた方が面白味も出ていいと思いますので、女性の方もぜひいらしてください。

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土地家屋調査士

やる気があれば働きながら資格取得も

職務上の役回り~ まずは土地の境界を割り出すことから

土地家屋調査士の一番の仕事は、依頼主さまの土地とお隣さまの土地の境界がどこなのかを、役所の資料や調査結果を関係する人たちに確認しながら、その境界を測量して割り出していくことです。「この土地を売りたいから、その境界がどこなのか」「実際の面積がどれくらいなのか」をはっきりしてほしいという依頼が前提で、土地家屋調査士の仕事は始まります。

その場合、境界がはっきり記された図面があるところと、ないところがあります。最近測量した場合であれば、法務局に図面があったりしますが、図面がないケースが多いです。

特性~ 屋外と屋内の両方で仕事。それが魅力

測量は二人一組になって車で回ります。屋外での仕事なので暑かったり寒かったりと大変なときもありますが、事務所では図面や書類の作成業務の仕事もありますので、屋外と屋内のバランスの良さがこの仕事の魅力だと思います。

やりがい~ 実務経験を積み、資格取得も可能

土地家屋調査士の仕事は、知識や経験が必要な業種なので教えるのが大変です。そのため、できれば経験者に来てほしいです。しかし、資格や経験がなくても若い人でやる気がある方なら応募してほしいです。また、面接で「資格試験を将来受けるつもりだ」と言ってもらえれば、事務所としても協力します。司法書士は働きながら勉強するのが大変ですが、土地家屋調査士の勉強なら休日を利用して勉強すれば、資格を取得できたりします。実際、こちらの事務所で実務を行って、念願の資格試験に合格した人は多数おります。

現在、40代の社員が多いので、できれば30代までの意欲のある人のご応募をお待ちしております。

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