先輩の声

Tさんからのメッセージ

働きながら司法書士の資格がとれる魅力があったのでこの事務所に来ました。

H18年2月入社(早稲田大学法学部卒業)

はじめから司法書士を目指していた

はじめは司法試験を受けようとしていました。大学を卒業して学部の事務所で3年半程は働きながら勉強していたのですが、なかなか結果が出ず、そこで手に職を付けられ、自分がやってきた勉強を活かせる仕事と探したところ司法書士ならどうだろう、と当時は軽い気持ちで、働きながら司法書士の資格がとれるならとこの事務所に来ました。当時からこの事務所には司法書士を目指して勉強している人が多かったので、仕事は大変でしたけどみんなで取り組んでこられました。ちょうど初めて試験に受かって職場復帰した先生がいた時だったので、こうしたやり方もあるのかと見本になりましたね。私は仕事をしながら勉強しようと思っていましたが、仕事が忙しくて(笑) 7年働き一度退社という形にして、来年の合格を目指し専門的に勉強をはじめました。

ここで働きながら学んでいたからこそ、良かったなと思うこと

私自身、実務を経験してから本格的に勉強に入った方ですが、特に不動産登記はアドバンテージがあったように感じましたね。分かりやすいし、不動産登記法は実務と試験がかぶる部分があったので、本番の試験で他の受験生が迷ったところをスムーズに答えられました。また、これが周りの受験生と同期として仲良くなるきっかけにもなりました。資格をとってすぐ独立したいと考える人もいたので、事務所の様子を伝えたりして仲間の輪が広がりました。司法書士試験が終わった後も、もちろんこの事務所へ戻りやすかったですし、今のところみんな合格してここに戻ってきています。

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Aさんからのメッセージ

H23年12月入社(一橋大学法学部卒業)

仕事のやりがい

お客さまから感謝されるところ。書類を作るだけじゃなくてお客さまに直接会うことも多いんです。不動産を託すということは信頼がないとできないことですし、そういうところがやりがいになります。

この事務所だからこそ学べること

この事務所は大所帯なので、扱っている案件が多いです。なので直接自分が携わっていなくても他の人がやっている情報が入ってくるので、さまざまな案件を勉強できます。どうしても自分一人でやっていると扱える案件は限られてしまうと思いますし、その都度その都度調べなきゃいけないですけど、その辺の知識がどんどん得られるのは大きいですね。代表も30年近くのキャリアがあり、ノウハウの蓄積もあって色々と教えてもらえることも多いです。知識を学習してもすぐ実務ができるようになる訳ではないので、実務が身に着くのはポイントです。

司法書士に興味を持っている方ヘ

得た知識を実際の個々の案件に落とし込んでいく作業は、面白味があると思います。依頼を受けるのは生の出来事なので、誰かが亡くなったり不動産を買ったりと様々なことがあります。そうした事象が起きた時に、それをどう法律的に解釈して落とし込むか(我々の事務所は登記が多いので、どう登記の手続きにつなげていくか)、自分の持っている知識を使って、専門的なところでうまくサポートをし、場合によっては話し合いをしながら進めていくんです。

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